ハニカム通信
2019-09-15T16:25:01+09:00
bali_hanikam
いい風が吹くといいなぁ~
Excite Blog
育てる野草
http://balihanika.exblog.jp/28575259/
2019-09-15T20:22:00+09:00
2019-09-15T16:25:01+09:00
2019-09-15T16:25:01+09:00
bali_hanikam
自然のちから
今年の春によもぎ摘みにいった際に根がついたよもぎがいくつかあった。
根まで取ってきてしまってごめんなさいと反省しつつ、ベランダで育ててみることに。
植えてすぐに強風にあおられ瀕死の状態になった。
水をやり忘れて瀕死の状態になった。
でも雑草魂で復活した。
その後、知人の庭で繁殖したどくだみ草をいただいた。
その中にも根つきのものがあった。
こちらもだめもとで鉢に植えてみた。
けれどもどくだみ草の長い形状からアッと今に枯れてしまった。
枯れてしまったものをくるくるっとまるめて鉢に戻してお水をあげ続けた。
そうしていたらいつの間にか芽ができた。
そしてどくだみ草らしくものと葉の形状が違う2種類の野草が現在育っている。
こちらも相当な雑草魂。
今年は、ベランダにアリが繁殖しすべての鉢を侵食して、お気に入りだったブラックペパーミントは全滅。レモンバームもかなり枯れてしまった。
野草でもうひとつオオバコも育ててみたが、こちらはアリの掘り返しに負けて枯れてしまったんだった。
よもぎも現在進行形でアリによじ登られている。レモンバームはこれで枯れてしまった。
ブラックペパーミントは、掘り返しで根がなくなった。
なにが正解なのかわからないけれど、大切に育てているハーブや野草が枯れるのはさびしいけれど、アリの働きぶりを観察しているとほんとうに頭が下がる。
生き方がとてもシンプル。
そして見ていて飽きない。あっという間に時間が経ってしまう。
自分の人生をアリのようにシンプルに今しなければいけないことだけに集中して生きられたらいいのかな...と思いつつ、人間はその道を選ばなかったのだから、わたしにできる生き方をなるべくシンプルに実行出来たらいいな...と思っている。
現在のベランダ事情
10年以上前に雑貨屋さんで購入した、小さい鉢から育てているガジュマル。
ローズマリー品種が違うものが2鉢。(2019年9月1つの鉢のものにかわいい紫色の花。花はどちらも同じような紫の花)
レモンバーム。
キャットミント。
あじさい。(唯一の花、3年目)
どくだみとなにか。
藍とレモンバーム。(3~4年前にまいた藍の種。すぐ枯れるのに毎年生えてくる。レモンバームはお隣の鉢からやってきた。)
レモングラス。
パクチー。
よもぎ。
カモミールの鉢はアリにぼろぼろにされたけど、きっとまた目を出してくれるはず。
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笑顔の効用
http://balihanika.exblog.jp/28514489/
2019-08-11T22:07:00+09:00
2019-08-11T22:07:36+09:00
2019-08-11T22:07:36+09:00
bali_hanikam
ひとりごと
最近続いている猛暑。
夏休みなので、楽しい時間かと思えば小さいお子さんがいるママたちは
車の乗せおろしの時間など、こどもがぐずるチャイルドシートへの装着など
ママも暑いしこどもも暑いし、すごいしかめっつら。
そんな一組の親子と今日も発見。
まだ1歳くらいの小さいな男の子とと3歳くらいのおねーちゃんとママが、
灼熱地獄のように温まった車内に乗り込みお出かけの様子。
ママとおねーちゃんはなにかあったのかとても不機嫌そう。
男の子はチャイルドシートへ。
ちょっと不安そうながら、外を向いて座らせられたようで、後ろから歩いてきた
わたしと目が合うと、真顔のまま手を振り出した。
きっとバイバイを覚えたばかりで、誰にでも手をふる時期なんだと思う。
思わず笑ってしまったわたし。
そうするとその子もきゃっと笑って、手を振り続けてくれた。
うしろ向きだったママとおねーちゃんは、わたしに気づくことなくそんなやりとりにも
気づかず、不機嫌な顔のままだった。
小さなあいさつだけでもふたりの不機嫌な空気は吹き飛ばせるんだな~と
男の子にとても感心したわたし。
笑顔であいさつなんてアイドルみたいなこと・・・と思うけれど、とてもいいことだな。
と思ってお店に入ると店内に、笑顔がいっぱい転がっている気がした。
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水無月について
http://balihanika.exblog.jp/28434914/
2019-06-30T20:18:00+09:00
2019-06-30T16:19:42+09:00
2019-06-30T16:19:42+09:00
bali_hanikam
たべもの*makanan
氷にみたてたういろうに小豆をのせて作られたお菓子。
小豆には悪魔祓いの意味もあり、食品としは本当にむくみなどをとる作用もあり、この季節にいただくことは理にかなっているように思います。
この水無月を6月30日の「夏越しの払え」の日に食べて暑気払いをする習慣が最近では全国に広がり、夏越し払えの茅の輪くぐりなどもたくさんの神社で行われるようになっています。
30日にはどうしても式に参加できそうになかったので、29日に神社をお参りして、茅の輪のお守りをいただきやっぱり「水無月」をいただくことにしました。
オットも付き合って一緒にお参りからの水無月に執着を見せるわたしを少し鬱陶しい様子でしたが、水無月のお菓子の由来やなぜ六月は水無月というのか?というような話になり、なんだか素敵な時間が持てました。
そして気になる六月はなぜ水無月の由来ですが、旧暦の六月は今の7月にあたり、やはり本当に日照りなどで水が不足していたためという説と、田んぼに水が必要な「水の月」という説など諸説あるようです。
旧暦と新暦や現在の天候なども昔とは少しずつ違っているので、いろいろなことを思いながら、現在のこころとからだ生活にフィットした伝統文化を大切にした生活をしていきたいなと、あらためて思う水無月のさいごの日。
パティスリープティジュールさんより、最近人気沸騰中なの!というメモがついたパート・ド・フリュイのおすそ分けが届きました。このお菓子もおいしい果物がたくさん獲れるフランスでなんとかこのおいしい味をそのまま保存したいと、コンフィチュールやパート・ド・フリュイのようなお菓子が出来上がります。そしてチョコレートが溶ける季節になると見た目も涼やかなこのお菓子がお目見えする。生活と食文化。ちょっぴり贅沢へのあこがれなど色々な要素が交じり合うお菓子のお話はわくわくが止まりません。
食べるのも大すきだけど、お話が一番好きかもしれないと思います。
ただの食いしん坊かもしれませんが...。]]>
みつばち
http://balihanika.exblog.jp/28097075/
2019-03-18T19:41:00+09:00
2019-03-18T16:44:32+09:00
2019-03-18T16:44:32+09:00
bali_hanikam
自然のちから
と、昨日ニホンミツバチの話を聞いて思っていたところ、
ベランダのハーブたちへ水をあげていたら、部屋にミツバチが侵入していました。
わぁ~!とうれしくなったけれど、今はまだ養蜂できない。
準備が整ったら、ぜひまたきてほしい!
春。
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人生の節目に観る映画
http://balihanika.exblog.jp/27912090/
2019-01-11T19:38:00+09:00
2019-01-11T17:44:41+09:00
2019-01-11T17:44:41+09:00
bali_hanikam
Art*Seni
宮崎では、お正月に白十六寸豆を炊いて食べるようです。
花豆でもいいのか、木城町から売りに来ていたきれない花豆が買えたので初めて炊いてみました。
おいしく炊けました!
年明け初め宮崎の小さな映画館で樹木希林さんの映画を特集で上映しています。
制作時には知っていましたが、観ていなかったので「あん」をみてきました。
ハンセン病や社会の差別について考えさせられながらも、自分なりの生き方を選んでいくようなことを促すような映画なのかな~と感じました。みんなそれぞれ味がありなかなか素敵な映画でした。
一番心に残ったのはタイトル通りですが、樹木さんが言った「あんは心よ」だったかな?という言葉。
あんを炊く姿はとっても素敵でした。人が真剣に料理をする姿がほんとに好きです。
色んなことが見えてくる。
そして観終わって30年ほど前に見た「サンドイッチの年」というとても心に残る素敵な映画のことを思い出しました。
どら焼きとサンドイッチ。どちらもサンドされている。うふふ。
それでサンドイッチの年の映画についてうろ覚えで、ひとに話してしまったので実際おじさんが少年になんて言ったんだったかな~?
とネットで検索してしまいました。
便利けど、不覚。
「今年は色々辛かっただろうが、人生に5度や6度はこんな事がある。残りは何てことはない日々の連続さ。今年のような年は、ハムの薄切れのようなものだ。二枚の厚いパンの間に挟まって。つまりーーサンドイッチの年だ。そういう時はよく噛み締めなきゃならん。カラシが一杯で涙が出ても、全部食べなきゃならんのだ。」
覚えていたのと違っていた。
でもわたしこの映画をみて。これから先の人生に色んなことが起こっても、へこたれずに生きていこう!と強く思ったのを記憶しています。
その後のわたしは、へこたれてばかりだけど、自分らしい人生を歩いてきたなとも微笑ましい気持ちに。
そしてこれからのわたしの人生は、さらにわたしらしくやりたくてできなかったことを、軽々とやっていきます。
あんを観て今回はそんな風に感じました。
人生の節目を感じた映画です。わたしサンド好きなのかな~?
余談ですが、小学生くらいのころには柔らかい食パンに、固い草加せんべいをサンドして食べるのが大好きでした!
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旬の命を
http://balihanika.exblog.jp/27703235/
2018-12-08T19:31:00+09:00
2018-12-08T17:29:27+09:00
2018-12-08T17:29:27+09:00
bali_hanikam
たべもの*makanan
宮崎で暮らしはじめて6年ほど。
こちらの暮らしで一番ありがたいのが、季節の野菜などのいただきものです。
関西での暮らしでは一人暮らしが長く、そんなにもらったことがなかった。
もらってもきっと困っていた。大量のいかなごのくぎ煮とか。
いただきものはまず旬がわかる。家庭菜園とは言え結構な規模で作っているかたが多いのか同じときに同じ野菜をたくさんいただく。
今ここでたくさんできている。旬ですよね。
育てたものだけではなく、タラの芽やワラビなどの山菜も。
ハーブティ-を愛飲して15年以上。自分でブレンドしはじめて10年以上が経ち、宮崎で野草(薬草)の素敵さをさらに発見。
たくさん生えていて、たくさんの人に愛されている。でもあまり特別なものと思われていない。それが野草かな?
そして山の幸だけでなく鮎。こんな高級なものをいただけるなんて!
しかも今年は子持ちでしたよ!!
京都でいただいたらおいくらでしょうか?
そして香りがよいのです。学生時代の専攻は食物&栄養だったため調理実習で立派な鮎を踊り焼きにした覚えもありますが、こんな香りしたかな~?って感じです。
魚って触っていると、どんなところで暮らしていたのかわかるな~とは思っていましたが、鮎は清流な感じがからだから漂います。
なんだか素敵。だから高級って言われても納得。
今年ははじめてしし肉とシカ肉をいただきました。冬のこれからの季節にぴったり。
あまり肉は興味がないのですが、ベジタリアンやヴィーガンではなくたくさんは要らないけど、少しはおいしくいただきます。
という感じで暮らしています。
だからいくらジビエがおいしいなんて言われても、わざわざ食べたいとは思ったことはありません。
はじめて食べたわけではありませんが、はじめて自宅で食べる機会ができたのです。
しし肉は、桜で燻製にされていて、そのままや柚子胡椒をつけて食べると絶品。
これもたくさんは食べれないのですが、胃のあたりがぽかぽか。
そしてなんとも言えない感動があふれてきました。
命をいただく。
そんな話をきかせてもらった。
魚と同様なにを食べたか、そしてその性格も毛並みやダニの付き方などでわかるそう。
こんな機会に巡り合えたのは、ほんとに感謝。
鹿の香りも独特なすてきなたたずまいが目に浮かぶ香り。
とてもきれいに処理してくださったものを、快くわけてくれてありがとうございました。
自分が生きることも含めて命を考えることができる食事に感謝しています。
そしてその出会いができた土地にも。
ありがとう。
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残念ですが、ありがとう。
http://balihanika.exblog.jp/27659589/
2018-11-09T21:00:00+09:00
2018-11-09T21:08:01+09:00
2018-11-09T21:08:01+09:00
bali_hanikam
京都
大村しげさんという京都の料理や文化をひろめる随筆をたくさん書かれた方の形見分けのお皿を割りました。
形見分けでいただいたものととても少額で分けていただいたものすべてどれも素敵でしたが、最後のひとつを割ってしまいました。
形あるものは壊れるものなので、それをなんとかすることもできないのですが、この機会にこのお皿たちについて考えてみました。
大村しげさんのことはあまり知らずに、お別れの会のような会場にお邪魔したのは、20年ほど前なのでしょうか?
はっきり覚えていませんが、しげさんは1999年の3月になくなったそうなので。
19年前になります。
平野神社という桜の有名な小さな神社でした。
その頃のわたしはバリ舞踊をはじめてちょうどバリ舞踊でバリ島へ留学する前、年に3~4回渡航していたとてもとても熱心なときでした。
大村しげさんのバリ島での暮らしを書かれた本やTVで放送された番組は見ていました。
京都の方でお料理研究家の方だと思っていました。
足を悪くされて車いすでバリ島で過ごされる姿には、とても驚き興味深かったです。時折バリ島のガムランが京都の祇園祭のお囃子に聞こえるなんて言われていて、わたしはバリ島も京都もますます好きになったのを覚えています。
その頃わたしは京都でバリ舞踊を習っていました。
しげさんが亡くなり親族の方がいらっしゃらないそうで、友人の方々などが催したその会で、バリ島でお世話をしていたAYUさんがOleg Tambulilingan(オレッグタムリリンガン)を踊られるとのことでそれを見に行ったのです。
その頃バリ島へも渡航しPKBなどでも美人で上手なOlegを見ていましたが、AYUさんの踊りは野性的で荒々しいながらどきっとしたのを覚えています。とても素敵な時間でした。
踊り鑑賞のあとにはお茶などもいただき、しげさんの集められた食器などだったと思うのですが、たくさん並べられていて、一部は形見分けなのでもらってくださいと言われ、いただいたり少額で買わせて頂いたりしました。
しげさんが、まわりの方にとても愛されていたことを実感できる時間でした。
しげさんのために桜も植樹されていました。
しげさんの形見分けのお皿や鉢は、最初に一番お気に入りのブルーの鉢が割れました。
すごく悲しかったのを覚えています。
それから同じ深めのお皿が3つのサイズセットの物があり今回われたものですが、軽くて使いやすい物の真ん中サイズが割れました。
よく使うものから割れるんですね。
そしてとてもいい感じの楕円のお皿。これも1年ほど前に割れてしまい。
思えば20ほどかけて5枚ほどをすべて割ってしまったことに。
もっと大切にできたなぁ~という後悔としげさんのことをまたしみじみと思い出させてくれる機会ともとれ、またまたあたたかい気持ちに。
そうそのお別れの会は今思い出してもあたたかい気持ちになる会でした。
一度もお会いしたことのなかったしげさんに、あらためて感謝です。
ほんとにありがとうございます。
しげさんの本、読んでいます。
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秋を感じる風がふくと
http://balihanika.exblog.jp/27516845/
2018-08-25T10:08:00+09:00
2018-08-25T10:08:07+09:00
2018-08-25T10:08:07+09:00
bali_hanikam
ひとりごと
まだまだ残暑が厳しく、すごく湿度が重い日本の夏は心臓に負担が大きい感じがしますね。
そんな中にも確実に秋を感じます。
少しの風の温度やにおい、もちろんとんぼや虫の声も。あんなに鳴いていたせみがおとなしくなりました。
また来年ね。
そんな秋を感じてくると、からだが敏感に反応しはじめます。
そしてそれを感じて靴下を増やしてみたり、半身浴の時間を長くしてみたり、からだに確認してみます。
そんな話をしていると「こんなに履いて、真冬が来たらどうしたらいいかわからないから、今はまだがまん。」というような言葉をわりと多くの人が使います。
わたしもそう考えていたかも。
冷えとりの靴下の重ね履きは基本4枚、肌に近いところから絹綿絹綿と天然素材の靴下をはき重ねる。
冬や体調が悪いときは、さらに靴下を増やす。
こういう感じで理解していたある日参加した冷えとり勉強会で、寒ければ履いて。何枚でも。と言われてなんだか目からウロコが落ちた。
わかっていても、はっきり言われないとできない行為だった。
寒いから履き足すだけ、シンプル。
結果的に靴は大きいものに買い替える。
どうしてもそのお金がなければ家にいる時だけ増やして出かけるときは脱いだらいい。
それがどうしてもいやになったら、靴を買いたくなる。どんなものより?優先的に。
靴を先に買うことを心配する必要はないのです。自分が自分で買うタイミングは決めればいい。
こういうサイクルができると物事の思考が楽になる。
必要なことのみ考え感じ、不要なことは考えない。
それは他人に興味がないとか自己中心的とはまた違った感覚。
自分に対しての思考かな。
寒くなったら、靴下やレギンスなど下半身から増やしていき、暑くなれば上着から薄着にしていく。
頭寒足熱。これだけを意識すればいいので、指針がみつけやすい。
自分で考えて行動するのに、複雑な工程が不要なので、そのエネルギーはほかに利用できる。
誰でも考えればすぐわかりそうなことが、なかなか実行できないのが現代社会のゆがみのような気がする。
シンプルにシンプルに。
いくら言葉で素敵なことを言ってもからだや色々なところから、人間がにじみ出ちゃうものです。
自分に嘘ついて装っててもなかなか幸せになれない。
心からしあわせをむかえるように、シンプルに。
わたしはたまたま冷えとり健康法ですが、人がそれぞれ宗教や哲学、文化が異なるように、自分が信じたり家族がやってきたことだったりで一番シンプルでおだやかに続けられる方法でね...と思っています。
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赤いピーマンをかじりながら
http://balihanika.exblog.jp/27471138/
2018-08-08T11:08:00+09:00
2018-08-09T09:07:49+09:00
2018-08-08T14:39:31+09:00
bali_hanikam
自然のちから
自然農法で、苦労しながらも大切に一生懸命に農業されている緑農苑さんから野菜が届いた。
いつもほんとに感謝しています。
最近は、豪雨被害などで全国的に野菜が高いときなので、よりありがたいと感じます。
農業に興味が出たのも数年前なので、ピーマンが赤いのは病気だと思っていました。パブリカならOKみたいな。
ごめんなさいね。無知って怖いですね。
ピーマンが熟していくと赤くなること、赤いピーマンは苦くないこと知りませんでした。
扇風機にあたりながら赤いピーマンをかじり、届いた野菜の調理について考えていたら、昔の子ってこういうので水分補給してたんじゃないか!?と思いました。
これだと、ビタミンなど摂取できていらない砂糖とかとらなくていいし、健康なはずだな〜と。
今朝は、急に病気にならない暮らし事典という本を読み返していたので、そちらにひっぱられぎみですが、これもいい気づき!
大好きなカンクン、オクラ、ニラ、モロヘイヤ、しその葉、ししとう、バジルもあったし色々と常備菜づくりを。
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祖母がよく話してくれたこと
http://balihanika.exblog.jp/27470837/
2018-08-08T09:54:00+09:00
2018-08-08T10:26:06+09:00
2018-08-08T10:26:06+09:00
bali_hanikam
ひとりごと
そして、まだ経験した人もいるのに、関係ないと無関心な人が多いのも不安に思います。無関係って1番怖いな。
祖母は、戦争体験をよくリアルに話してくれました。
でもそこには、事実しかなくジャッジが入ってなかったなと感じます。だからこそ今でも色々思いあぐねます。
会ったことのない宗教家だった祖父も理由は伝えていないけれど、教訓のように伝えていることがあります。
現代では、そういう風に伝えにくくなっていて、エビデンスを要求されたり、疑いを持ってしか受け止められなかったり、逆にマインドコントロールされたり。
自分のこころの奥で温めてそしゃくして、ちょっとみんなと共有してみたり...なんてことができなくなってきている気がします。どうしてなのかな〜?
戦争の話ではないのですが、祖母が小さい頃から繰り返ししてくれた話を先日とあるすてきな女性とお話ししていて思い出したんです。
天国と地獄の違いについてです。
なぜ、人は天国をめざすべきなのか。という理由です。
天国のいいところプレゼン。
内容はいたってシンプルで、天国は最上階にあってすべてが見わたせる。
逆に地獄は、地獄しか見えずそこで苦しみもがいている人たちしか見えないから、つらく苦しいんだと。
ざっくりしか覚えていませんが、そんな感じでした。
行きたいのは、地獄よりやっぱり天国だなってその程度に感じていました。
お話ししていた女性は、最近とあるヒーリングをおこないはじめたと言われていて、ヒーリングなどに縁がないわたしは興味本意でいろいろ質問させていただきました。
そのヒーリングの1番よいよ思うところの回答が、1つや2つの物の見方しかできなかったのが、色んな見方ができるようになる。なんなら360度見えるようになるってものだったんです。
そのとき、祖母の天国の解釈とつながりました。
そうかも、色んなことに出会ったときに、前向きにとらえることもうしろ向きにとらえることも自分でチョイスできるしな〜。と。
祖母の理想の天国像を少し理解できた気がしてうれしいときでした。すてきな気づきをありがとうございます♡
これも冷えとりさんつながりでした。うれしいことはつながります。
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この季節におすすめ
http://balihanika.exblog.jp/27362030/
2018-06-26T22:43:00+09:00
2018-06-26T23:04:30+09:00
2018-06-26T23:04:30+09:00
bali_hanikam
ひとりごと
冷え性と言うよりは、寒がり歴が相当長かったわたし。
2011年5月に冷えとり健康法に出会ったわたし。
それから、少しずつだけど、ずっと続けてきた。
2011年8月頃には、オットにも冷えとりの靴下を履かせていた。今思うと、傲慢なわたし。
イライラしてたし、肝臓が悪かったのかな〜?
オットは、今ではかなり前のめりに靴下を重ねばきする。半身浴も一応しっかり。食べすぎだけはやめられない。でも時々食べられなくなる時が、時々やってくるようになった。7年もかかってやっと。
大めんげんもオットには去年きた。
わたしはまだない。
いつも劇的なことは、わたしには起こらない。
平常。それが嫌だったなぁ〜長いこと。
でもその素敵さにきちんと気づいて向き合えたら、さらに幸せな人生になるんだろうな。とちゃんと気づいた。
そして、寒がりじゃなくなった。長い長い間ずっと寒がり人生だったのに
こんなに暑い日寒い朝、蒸し暑い時、気圧も上下する日には、冷えとりがほんとにおすすめだなぁ〜。
だって、楽ちんだから。
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しあわせの絵の具
http://balihanika.exblog.jp/27353091/
2018-06-21T20:34:00+09:00
2018-06-21T20:47:51+09:00
2018-06-21T20:47:51+09:00
bali_hanikam
Art*Seni
明日から少しずつ冬へと向かうってことですよね。
まだ梅雨だし不思議な気分だけど、日々がつながるイメージで想像するとしっくり気ます。
宮崎キネマ館にやっときた「しあわせの絵の具」。
みたいなぁ〜と思っていた映画です。
モードルイスさん、全然知りませんでしたが、最後に実際の映像が流れてとてもかわいらしいおばあちゃんでした。だんなさんもやさしそうで。
映画のサリー・ホーキンスイーサンホークもすごくよかった。
自分なりのしあわせを見つけられる人が、ほんとうのしあわせを手に入れるんだろうなぁ〜と。
あとやっぱり、あの人はきっとこう思っているよね?って本人に確認せずに思い込むのって、人間の悪いくせだなぁ〜と。
疑わずに信頼できる人と人生を歩いていけるといいんだなぁ〜。
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初夏は忙しい
http://balihanika.exblog.jp/27323816/
2018-06-10T21:58:00+09:00
2018-06-10T22:20:34+09:00
2018-06-10T22:20:34+09:00
bali_hanikam
たべもの*makanan
春は、ハーブや野草の季節で忙しい。
色んなものがいっせいに咲き、毎日めぐみ恵みで気持ちもウキウキ。摘んで摘んで、干して干してなんてくりかえし。
たけのこもらったり、オットが取ってきたり。おいしい。ありがたい。
フキもわんさか生える。こちらは、スジまで取ったものをいただける。うっ、ありがたすぎる。あっという間に煮物に!
そして梅の季節、少し前は一生懸命梅エキス作りチャレンジや梅シロップ作っていたけど、ちょっとなまけていたら、梅をくださるという天使さんが出現。
綾町山菜アドバイザーの野村さんが、梅サワーいいよぉ〜と以前から言われていたのを思い出しチャレンジ。
でも、使うかしら?と不安もよぎり半分は梅ジャムへ。
酸味強めだけどおいしい!疲れた時にひとなめすると元気が出ると言ってくれた人も!うれしすぎる。
そして梅の天使さんがびわまでくれて、干したりコンポートにしたり、もちろんそのままでもおいしい!
ドグダミがかわいい花を咲かせたのに、ことしは気持ちがいっぱいで摘めなかった。余裕を持って感謝して来年摘ませてもらいます!
そうしたら、ジャムつながりでトマトジャムもおいしいよ。C級品のトマトを安く売ってくれるところがあるよ。しかも無農薬よ!と聞いてさっそく購入。ドライ&ジャム作り。
おいしいおいしい。こんなにおいしいとは!
そうこうしていたら、とうもろこしをいただくいただく。ありがとうございます。
そしてこの季節じゃなくていいと思いますが、びわの葉いただきました。
ありがたくお茶にします。
忙しいけど、楽しくありがたい日々。
6月は梅雨本番なにかと思いどおりにいかない事を、どれだけふところ広く楽しめるか試される季節。かな〜?
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ごはんを炊く
http://balihanika.exblog.jp/27229060/
2018-05-01T11:33:00+09:00
2018-05-01T11:40:37+09:00
2018-05-01T11:40:37+09:00
bali_hanikam
たべもの*makanan
以前は、お気に入りの土鍋で炊いましたが、ここ数年はこのヨボヨボル・クルーゼさんでごはんを炊いています。
そして、最近はオットも上手にごはんを炊いてくれるようになっていたのですが、半年ほど前から急激に腕をあげています。
わたしの数倍おいしく炊きあげるようになりました。
それでもお米を洗うのは、好きじゃないのでわたしがやっておくことがほとんどでしたが、それも任せてみたら、さらにおいしく炊きあげるようになりました。
お鍋をコンロにかける位置や鍋から聞こえる音に耳をすませてごはんを炊きあげます。
男と女の違いをなんとなく感じながら、わたしもできる範囲はオット方式で炊いてみよう
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最近変えた道具
http://balihanika.exblog.jp/27209692/
2018-04-20T20:49:00+09:00
2018-04-21T10:14:22+09:00
2018-04-20T21:04:34+09:00
bali_hanikam
ひとりごと
最近、変更した家事道具が2つあります。
ひとつは、しゃもじ。
今まで、ちゃんと選んで買ったことなかったものです。
すてきなお店で、目があったので購入を決めました。
意を決するような値段でもなく、広島産というのも気に入って。
広島といえばしゃもじのイメージです。
広島の宮島は、厳島神社としゃもじとあなごめしともみじまんじゅうのイメージがあります。
もみじまんじゅうは、宮島へ渡る前の渡船場近くのお店がおいしいと聞いています。
ぜひ食べたいです。
そんなしゃもじですが、とっても使いごこちがいいです。変えてよかった。実家のしゃもじがつぶつぶのついたプラスチック製?に変わった時ショックでした。
やっぱりしゃもじは、木がいいです。
広島産すごくいいです。使いやすいし、かわいいし、おすすめです。
そして掃除機。
コードレスの軽いのにしたら、こちらもオットがちょこちょこと掃除機をかけてくれるようになりました。
もっと早く変えてもよかったなぁ〜と。
いい道具に出会えたので、大切に楽しく使っていこう。
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